【緊急告知】鍵の修理・解錠トラブルにご注意ください!

~「格安」広告の裏に潜む、高額請求の落とし穴~

「鍵をなくした!」「家に入れない!」 そんな緊急時に、スマートフォンで検索して見つけた鍵屋に依頼したところ、最終的に数十万円もの高額な料金を請求されるトラブルが急増しています。

焦っている時こそ、業者の見極めは慎重に行う必要があります。

■ 悪質な業者の手口

多くのトラブルは、以下のような流れで発生しています。

  1. ネット広告で集客 インターネットの検索結果に、「作業費〇〇円~」「業界最安値」「最短5分で到着」といった、非常に安価で魅力的な広告を表示させます。
  2. 電話では料金を明言しない 電話で問い合わせても、「現場の状況を見ないと正確な料金はわからない」「基本料金は安いが、鍵の種類による」などと言い、明確な総額を伝えません。
  3. 現場での料金吊り上げ 到着した作業員が鍵を見ると、「これは特殊な鍵で、開けるのが難しい」「防犯性が高いので、壊して交換するしかない」などと説明し、広告の表示とはかけ離れた数万円~数十万円の高額な見積もりを提示します。
  4. 断ると高額なキャンセル料を請求 高すぎると判断して作業を断ろうとすると、「すでに出張しているので、出張費と調査費で数万円いただく」「今キャンセルするとキャンセル料がかかる」などと言い、支払いを迫ります。

■ 被害に遭わないための防衛策

ご依頼前、そして作業前に、必ず以下の点を確認してください。

【依頼する前のチェックポイント】

  • 「格安」広告を鵜呑みにしない 極端に安い料金表示は、集客のための「おとり広告」の可能性があります。
  • 電話で概算見積もりとキャンセル料を確認する 電話の時点で、状況(鍵の種類やトラブル内容)を伝え、「最大でいくらかかるか」「もし現場で見積もりに納得できず断った場合、キャンセル料や出張費は発生するか」をはっきり確認しましょう。明確な回答を避ける業者は依頼を控えるのが賢明です。
  • 業者の情報を確認する Webサイトに運営会社の所在地、固定電話番号、代表者名などが明記されているか確認しましょう。実態のない業者は避けてください。

【現場でのチェックポイント(最重要)】

  • 作業前に必ず「総額」の見積書を書面でもらう 作業を始める前に、必ず作業内容と料金の総額が記載された見積書を提示してもらいましょう。口頭での説明だけで作業を始めさせてはいけません。
  • 納得できない見積もりはきっぱり断る 提示された金額に納得できない場合は、絶対に作業を依頼しないでください。曖昧な態度は禁物です。きっぱりと断りましょう。
  • 脅迫的な態度には警察へ もし作業員が高圧的な態度を取ったり、帰ってくれなかったり、支払いを強要された場合は、迷わずその場で警察(110番)に通報してください。

■ もしトラブルに遭ってしまったら

料金を支払ってしまった後でも、諦めずに相談してください。

  • 消費者ホットライン(局番なしの188番) お近くの消費生活センター等の相談窓口につながります。クーリング・オフが適用できる場合もあります。
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