1. 「純正キー」と「複製キー」の見分け方
まずは、お手元の鍵をチェックしてみてください。
| 項目 | 純正キー(マスターキー) | 複製キー(合鍵) |
| メーカー名 | MIWA, GOAL, LIXILなどのロゴがある | FUKI, TLH, GSSなどの刻印がある |
| 刻印 | **「鍵番号」**が打たれている | 番号がない、または独自の管理番号 |
| 精度 | 0.01mm単位のメーカー純正精度 | 元の鍵をなぞって削るため、僅かなズレが生じる |
豆知識: メーカーロゴではなく、ブランド名のような刻印があるものは、すでに一度どこかで作られた「複製キー」である可能性が高いです。
2. 「合鍵から合鍵」を作ってはいけない理由
ここが一番大切なポイントです。「複製キー」を元にして、さらに新しい合鍵を作ることはおすすめしません。
複製キーは、純正キーを専用の機械でコピーしたものです。コピー機で書類を何度もコピーすると文字がぼやけていくように、鍵も「コピーのコピー」を作ると、目に見えないレベルで形が微妙に変わってしまいます。
- 鍵が回りにくい: わずかな段差のズレが原因で引っかかりが生じます。
- シリンダー(鍵穴)を傷める: 無理に回し続けると、中の精密な部品が削れ、最悪の場合は鍵穴ごと交換が必要になります。
3. 沖縄・豊見城だからこそ「精度」が大事!
沖縄の潮風による塩害や湿気は、鍵にとっても過酷な環境です。
鍵穴に微細な砂やサビが溜まりやすい状況で、精度の低い合鍵を使い続けると、ある日突然「全く回らない!」というトラブルを招くことも。
スムーズに長くお使いいただくためには、可能な限り**「純正キー」から作成すること**を強く推奨しています。
4. もし「純正キー」をなくしてしまったら?
「手元に複製キーしかないけれど、どうしてももう一本作りたい」という場合も、まずは諦めずにご相談ください。
私たちはプロの技術で、元の段差を読み取り、できる限り精度の高い鍵をお作りします。また、防犯性の高い「ディンプルキー」などはメーカーから直接取り寄せることが可能です。
まとめ:大切なのは「鍵番号」
純正キーに刻印されている**「鍵番号」**は、いわば鍵の設計図です。この番号さえあれば、最も精度の高い「純正のスペア」を作ることができます。
「この鍵、本物かな?」「最近回りが悪いな」と感じたら、那覇市内、豊見城市内ならいつでも駆けつけますので、お気軽にご連絡くださいね!
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